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仕入や外注の取扱いと考え方 所得税の質疑応答集 松原正幸税理士事務所

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仕入や外注の取扱いと考え方 所得税の質疑応答集Q&A

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事業所得について

仕入、これはわかりやすい部分になっていきます。
当然のごとく商品として購入するというものになっていきます。
ただしこれが原価的になってくるとちょっと違う部分が出てきたりもします。
ここでは製造原価までは難しい内容になりすぎるので来週ということでお願いします。
仕入るとその商品が手元に残ります。・・・手元にある段階では在庫で経費化しません。
このあたりは簿記が真剣に絡む部分になっていきます。
当然大変な話なので在庫管理とか仕入管理の話にもつながっていく部分になっていきます。
原価にするときは2年目以降であれば在庫管理から前期の在庫が示されていることになります。
期首商品棚卸高という表現になっていきます。
前期からあるものは現在進行期の仕入がプラスされていきます。これが簿記では仕入高[商品仕入高)
試算表や元帳などの言葉で表現されます。
現在進行期では前期からのものは単純に足されると、いうことはありません。
それが決算とか締めという形で表現されていきます。
決算の締めでは 前期商品棚卸高にこの商品仕入高をまずプラスします。
そして次の期に残った商品を引くという作業がでます。そう、売れなかった商品は売ったものか離して
そn置き場を設定するということになります。これが期末棚卸高です。
原価から原価にならなかったものを引くという作業が期末決算という作業になっています。
原価は
期首商品棚卸高+商品仕入高−期末棚卸高 で算出されることになります。
売ったものの商品の数・・そうお金はこの計算で計算するということになっていきます。
これは実際にいつもやっていくと自然と行動につながります。
在庫はお金にならなかったものだが、来期はお金にするぞ!来期の原価です。管理は大切ですよ!

外注、これは商品ではなくなんらかの作業を外部に依頼するというものです。
ただし気を付けなければならないのが、この外注の目的はなにか?ということです。
売上になるものを作る、依頼された仕事そしてこの仕事のために外部に頼む、そう、その仕事の原価
になる外部に頼むものが売上原価の中の外注となっていきます。
この場合の外注の管理は進行まで管理すべきものなのか、完全に出来上がったものを計上するのか?
それで経理方法が変わります。
これは契約の段階で明らかにされていることになります。完成したものを渡すものなのか否かの部分です。
完成したものでその納品と請求に合わせての場合はその完成したものの納品段階で外注費として
原価計上することになっていきます。この場合は在庫管理はないということになります。
逆に契約でその内容について納品前も使えるとなってくるとやっかいです。どこまで完成したものを納品したかの
判断が必要になるからです。その場合は進行率の考えが出てくる場合もあります。
在庫の評価という表現でいいかと思いますが、完成段階が契約金額であれば完成前の完成率を考える
となっていきます。その計算で導き出された金額が外注費となり、その支払があればどの段階までの支払かを
明確にして進行率でその金額を導き出していきます。滅多にない話になっていきます。
契約の重要性がもっとも現れるところになっていきますので本当に注意が必要です。

原価ではない外注は、単純にその作業の進行終了で請求が出るかと思いますので、
その納品書に記載された期間等で判断することになっていきます。
締めの段階ではたしてどこまで・・これが大事です。
請求日が12月でもその内容が11月30日までのものであれば11月30日の経費計上につながりますので
注意が必要です。期中は問題にならなくとも・・・経理の都合があるはずですので請求日付の処理が普通かなと
・・・ただし期末はその内容で計上をして期間に見合った経費を計上するという具合になっていきます。


それでは、また!、、なんだかんだで打ち込みは大変だな。・・・・


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