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交通費の考え方1 現金決済  第34回 簿記会計の質疑応答集 松原正幸税理士事務所

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第34回 交通費の考え方1 現金決済 簿記会計の質疑応答集

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交通費の考え方1 現金決済の場合
交通費はいったいどこまで・・・それ以上に精算や記帳はどのように?
現在は特にパスモのような決済方法があります。
だがどのようにする必要があるのか?
単純に全て支払だけで済むのであろうか?
様々な疑問があるかと思います。
基本は
1.事業に係るものであればすべて損金=経費になります。
2.果たしてどこまでが事業に係るという部分にはいるのか?
 おそらくこれが一番重要です。
事業に係るという意味をどのようにとらえるかで経費が変わるのか?
要するに事業に係る部分を明確にする必要があるということになっていきます。
個人であれば事業主貸と経費の区別。法人であれば経費そのものと立替
貸付の区分が求められることになっていきます。
そして精算の際にはこれらが解るようにするということが重要になります。
その度に精算するのか?それとも期限を決めて精算するのか?
これがスタートになります。
その度に精算であれば簡単です。ただしあくまでも仕事で使ったものになります。そうなってくると、どこまでが仕事なのかの定義が非常に大事です。
法人であれば逆に楽になる部分でもあったりします。なにしろ報告をしないと精算ができなという部分があるからです。
その度の精算であ、かつ現金決済であれば簡単です。
現金出納帳でその記帳をするという行為が経費計上です。
例を上げます。4月1日に市ヶ谷からお茶の水の顧客のところに行きました。
使ったのは総武線で顧客はお茶の水楽器店です。
帰り歩いて東京に抜け、東京からJRで市ヶ谷に戻りました。
日付 科目 摘要 入金 出金 残高
4 1 繰越 150,000
4 1 旅費交通費 市ヶ谷-お茶の水、お茶の水楽器店  130 149,870
4 1 旅費交通費 東京-市ヶ谷 会社戻り 150 149,720
と、このような感じになります。
専用の交通費精算出納簿でも構わないし、現金出納帳直接でも構いません。重要なのは行き先と行った方法、何故に行ったのかになります。
事業所に複数の人がいる場合はその人の名前も記帳します。
誰がどこに何故に行ったのかが分かることが重要です。

 

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