これもまあ、タイトルの通りです。
対応ソフト一覧がこのリンク先にあります。
当然手書きはダメという形になっています。
公益財団法人日本文書情報マネジメント教会
このホームページに一覧がでています。
私の事務所はこの対応しているソフトでの会計処理
をしています。適格事業者云々の際も適応ソフト
での処理で、かつこの対応ソフト一覧にはいっています。
単純に大手の会計ソフト会社のもので
リンク先リストに出ているものであれば大丈夫です。
自社開発ソフトの場合は許認可が必要になります。
正直古いソフトは無理をお考えいただく必要があります。
ただし消費税の上げや適格事業者関連の際に
更新をしている場合はかなり確度で大丈夫です。
外注をしている場合には外注先に使用ソフトの情報
の確認が必要になってきます。
私は毎年これらのソフト会社での更新をしているので
問題なくこの対応ができています。
このことはとにかくリストに名前が出ていないケース及び
期限切れリストの確認は常に必要になっていきます。
まあ消費税率上げもありますが、会計に対してのコスト
がますます重要になってきていることは間違いないです。
手書きの時代は完全終了ということになっています。
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