実はこれは昔からの部分でもあります。
要するにPCを使っている場合はその昔から電子化
されていたということになります。
ただし取引において、まだまだ紙であったということが
あります。ただ紙での出力であってもPCを使っている
場合はもともとが電子化されていますので
そうなってくると保存すべきデータは??
そこが大きなポイントになっていきます。
手書きを延々と使っていてそこを変えていない場合は
大問題ということになっていきます。
問題点は
1.取引の年月日
2.その取引の内容
3.勘定科目
4.相手方の氏名又は名称
5.取引金額
6.1-5等まで取引に関する情報が検索できる。
これらは既に現状で市販のソフトを使っているケース
で既に行っている部分なので果してどこまで
使いこなしていたのか?それが大問題になります。
で、現実には一番大事な問題は検索機能では?
と、私は理解しています。認定ソフト使用の場合は
これらが最初から使えるようになっています。
あとは使う側がどこまでそのソフトを理解して
使っていたのか?となっていきます。
取引先の区別などができていてその基本データが
最初から作られているものであれば・・・・・・
それが使いこなすということになります。。
これに適格ナンバーの記載がはいって来る。。。
どのように使いこなしていくのか?
PCソフトの研究となりますが、それが対応ソフト
一覧になっていくということです。
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