有形固定資産の2です。
建物についての説明になっていきます。
建物とは???
単純に考えても基本は・・・と、いうわけでもないのが
税法での建物です。
基準がいくらかあるのが現実です。
とは言え基本はわかる範囲のもので、そのなかで区分け
と、いうのが法人税法上で建物の考えです。
そしてこの考えが企業会計や個人事業での建物にも
あてはまっていくというのが現実です。
結構面倒なのは土地付き一戸建てとなっていいますが
ただこれは別途評価される時があります。
そう、固定資産税です。課税台帳に記載されているはずです。
これによって評価金額をかんがえていくことになります。
土地も建物も同じように登記されているはずで。
と、いうことは比率はこの時に明確にわかることになります。
また購入の際に明らかにされていることもあろうかと思います。
これらの時に建物が何で、どうなっているのかが
明確になります。
固定資産税納付書が送付される際に
課税明細書がおくられてきます。
これよって算出することができるかと思いますので
納付書などの際にもお気をつけください。
有形減価償却資産の2はここまでです。