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有形固定資産4 機械及び装置とは?? 新宿区市ヶ谷、神楽坂、飯田橋本拠の松原正幸税理士事務所 法人税、所得税、消費税、簿記会計など事業に係るご相談はご相談はお気軽に!

第56回有形減価償却資産4 機械及び装置DUCTS

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有形固定資産の4です。
機械及び装置についての説明になっていきます。

機械及び装置とは???
言葉の通りで良いかと思います。
単純に機械となると工場レベルではないかと・・・・
そうなると通常の法人ではまずなかなかないだろう
そういうことです。
普通の一般的な会社で工場を動かすということはないかと
このような呼び方になる=大法人の工場等になってくる
そう考えるのが普通ではないかと;。。。。。
まず一般的な法人・・・大がかりに大工場をもって
そういうことまで進むはない・・・それはなかと。
ただし工業地帯、工業地域、もともとからその地方が
何等かの産業があり、その中でということで大きく
物を作っていく・・・そういうレベルではないかと。

と、いうわけで、一般的というか通常の会社の場合は
工具器具備品ということになっていくかと思います。

まあもう凄く資本を集めその中で動く会社
そう大企業ということになっていくか
工業地帯で大規模に生産をしている・・そういうイメージです

安易に使うような勘定科目ではない!
とにかくは生産をする!物を作っているではなく
生産をしている、そういうイメージかと思います。

有形減価償却資産の4はここまでです。