第4回 異動届出書
法人の事業上で、様々な変更、異動があったります。
その際にそのことを明確にするために提出するものです。
異動する内容は様々ですが、基本一覧があります。
手続きをするもの(手続き対象者)
異動等を行った法人。
提出することが多いものは下記になります。
現状は基本e-taxソフトでの提出になっています。
提出時期は明確ではありませんが、意味はすぐに
だせ!という意味です。「異動等後速やかに」
まあ中身が決まり次第速攻、まあ極端には当日出せ
の世界かと・・・現実はそれは厳しいということも
あえいますがe-taxでそのまま即出せということのようです。
1.事業年度の変更
2.納税地等の異動
3.資本金等の異動
4.商号又は名称の変更
5.代表者の変更
6.事業目的の変更
7.会社の合併
8.会社の分割による事業の譲渡若しくは譲受け
9.法人区分の変更
10.支店・工場等の異動等をした場合
この届けには内容によっては定款や謄本等の提出
もしくは確認を求められることが当然あります。
基本だいたいの場合に求められています。
他税法等の質疑応答集
1.
法人税法 法人に対する税を規定
2.
所得税法 税のすべての源といえる法律。通常は個人
3.
消費税法 消費という部分に商店を合わせた税
4.
源泉所得税 給料や報酬なとの支払段階が中心の税金
5.
簿記会計 事業の基本、わからなければ経営は無理
6.
届出 まずは開始からです。変更の場合も必要
7.
日記かな? 世間話 時々更新します。