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松原正幸税理士事務所は新宿区市ヶ谷、神楽坂、飯田橋を本拠とする会計事務所です。

経費はどこまで事業所得で落とせるのか?
その1 
事業所得の質疑応答集
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事業所得の質疑応答集NEWS

  所得の計算上、経費は一体どこまで落とせるのか?
  非常に気になるところになっていきます。
  一番気をつけなければならないのは現実です。
  現実をいったいどのようにして伝えるのか?
  法の解釈と実態・・・この差をなくす
  いかにしてキチンと伝えるのか?

  イ.一番大事なこと
  事業での支出をいかにして経費としての表現をするのか?
  これが一番大事です。
  嘘ではなくて、真実がどこにあるのか?
  これが大事です。事実を勘違いさせてはいけません。
  申告後、課税を確認した時に課税側が???の状態
  が非常に危険です。
  そうならない為の日々の行動が本当に大事です。

  ロ.日々の行動とは?
  事業に関わることと個人レベル(プライベート)の区分
  これをいかにして表現するのか?
  事実をいかにして帳簿なとに伝えていくのか?
  大げさに聞えるかもしれませんが、これが一番大事!!
  事業=事実であれば間違いないです。
  と、なればとにかくは日々の行動や記帳をキチンとする。
  そう、日々の行動を記帳化する前には事実の確認が大事
  お付き合いのある方は?
  自分の居場所は?行動履歴は??
  まるでスパイの管理のような状況になります。

  ハ.事業とプライベートの区分。
  これが本当に大事です。通常は簡単になるのですが
  そうではない場合があります。
  これは交際費などが一番出てきます。
  この出金は本当に事業に関わっているのか??
  証明ができなければ否認されます。
  と、なってくると大事なのは顧客管理になっていきます。
  だれが何に関わっているのか?
  その記録はどのようにするのか?
  細かな日記プラス帳簿という考えが正解になっていきます。

  ニ.プライベートとは???
  本気だ大事な部分です。全く仕事に関わらない人は
  完全に外します。仕事中心での出金が本当に大事です。
  この部分での問題は、だれがどのようにしてどなたと
  お付き合いがあるか?、そうに人間関係が大事なのです。
  完全プライベートはすべて外す!本気で大事です。
  この部分ができていてMそれが証明できれば、かなり
  成功に近づきます。
  まるでごまかしのように聞えますが、違います。
  仕事人間という言葉があります。
  それを支える部分が経費なのです。
  とするとこの支える部分を自分で明らかにして理解して
  記録していくということが大事になります。
  
  ホ.仕事とは?
  それが微妙にわからないケースがある時があります。
  そう、完全仕事人間であればロボットのようにであれば
  この部分は楽勝です。
  すべてが経費になるからです。
  仕事以外はなにもしない!さあてそれができるのか??
  これが本気で一番大切な部分です。
  まずは人間関係の整理!
  仕事の人なのか?それとも家族なのか?
  友人なのか?ご近所の人なにか?
  生きていく上でいろいろあります。
  これをまずは顧客台帳という面から開始するわけです。
  
  まずは人間関係の把握!これがスタートになります。

  当分呑気にサイトを作っていきます。
  経験の部分になる場合もありますが、まあ呑気にです。
  まあよろしくです!!
  


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  1.法人税法  法人に対する税を規定
  2.所得税法  税のすべての源といえる法律。通常は個人
  3.消費税法  消費という部分に商店を合わせた税
  4.源泉所得税 給料や報酬なとの支払段階が中心の税金
  5.簿記会計  事業の基本、わからなければ経営は無理
  6.日記かな? 世間話 時々更新します。