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松原正幸税理士事務所は新宿区市ヶ谷、神楽坂、飯田橋を本拠とする会計事務所です。

第24回 当期純損益金額とはICS

決算書と試算表の見方索引に戻るNEWS

 全ての処理が完了しその上で作成された後の利益金額です。
 この金額が法人のその期の最終利益となります。
 所得に対して支払う税金の計上後なので、税金の支払の有無
 は関係ありません。この金額の記載された決算書に明示されて 
 いる未払法人税等や未払消費税も含まれていますので
 この先に所得の変動はないことになります。
 ある場合は間違いになるので修正となっていきます。
 この段階での決算書は確定申告の元なので最終の決算書です。
 記載されていない場合は実は完了していない!となります。
 とにかくは決算書が必要だといかいう時に作るとこれが抜けて
 いることが多くなります。そうすると翌期の租税公課や法人税の
 表示がその期のものではないことになり、会計原則とは離れた
 ものになります。中小の場合は銀行借入の都合などでこれが
 崩れていることもあります。とにかくは決算書という時に銀行が
 まあだしてください!に甘えてしまうとあれれの状態です。
 ただ資金繰りという面で考えると理屈通りには行かないとなります。
 これはその取引における信用の度合や、業務の見通しで
 その扱いを変えていることがありますが、その場合は継続適用
 して同じやり方で貫き通すとなります。
 問題は企業規模の拡大がある場合で外部からの投資がある
 そういう場合には?の対象になります。企業の体力評価が
 変ってしまうということです。税負担分企業価値が下がりますので
 とにかくはその時に何を求めていられているのかの理解が重要
 になっていきます。求められているものは何か?
 永遠の課題です。
 1.資金繰り
 2.投資を受ける
 その2点を確実に理解して、話の中で必要とされているものは何?
 それを把握しての行動となっていきます。
 なんであれ、企業のその期の最終損益の表示なので、これこそ
 が不要かの基になるので、この利益を目標にするのか?
 これを理解して行動することが大事です。
 これこそ本物の大ばくち!は違いますが、気分はそういう感じかな?
 勝敗の行方はどこに?まあ呑気に攻めるが一番ですね。
 なので日頃の管理と利益の把握、試算表の管理が非常に重要!
 と、なっていくわけです。
 とりあえずはここまでです。
   
    
目次 (あくまでも予定・・・適度に変更しつつ進めます。)
   
  第1回 試算表とは?
  第2回 月次合計残高試算表
  第3回 前期比較合計残高試算表
  第4回 年間推移合計残高試算表
  第5回 何故に試算表をつくるのか?
  第6回 試算表の勘定科目
  第7回 現金・預金とは?
  第8回 流動資産とは?
  第9回 有形固定資産
  第10回 投資その他の資産
  第11回 資産とは??
  第12回 仕入債務とは?
  第13回 流動負債とは?
  第14回 固定負債とは?
  第15回 資本金
  第16回 剰余金
  第17回 純資産とは?
  第18回 売上原価とは?
  第19回 販売管理費とは?
  第20回 営業外損益とは?
  第21回 特別利益とは?
  第22回 特別損失
  第23回 税引前当期純損益とは 
  第24回 当期純損益金額

  他税法等の質疑応答集
 
 
  1.法人税法  法人に対する税を規定
  2.所得税法  税のすべての源といえる法律。通常は個人
  3.消費税法  消費という部分に焦点を合わせた税
  4.源泉所得税 給料や報酬なとの支払段階が中心の税金
  5.簿記会計  事業の基本、わからなければ経営は無理
  6.届出     まずは開始からです。変更の場合も必要
  7.日記かな? 世間話 時々更新します。